[社会の窓]もはや芸術の域

THE CAPTCHA PROJECTキャプチャコードとは、情報を入力している相手が、人間であることを証明するために、ランダムな文字や数字の列を画面に表示され、それを読み取って入力し、一致すれば人間による入力だと判断されるために使われる。

コンピュータによる入力を排除するために開発されたもので、当然ながら人間だけが読み取れるはずなのだけど、最近ではコンピュータの解析能力が向上しているため、キャプチャコードがどんどん複雑し、人間でもかなり読み解くのが難しくなりつつある。

実は、僕もけっこう苦手で、入力自体、諦め掛けたことすらある。

昨日見てきた文化庁メディア芸術祭で、このキャプチャコードをモチーフとした作品が展示されていたが、たしかに、ある意味芸術の域に達しつつある気もしてくる。

コンピューターという極めてデジタルな世界に、芸術的=アナログ的な要素が融合しているというのは、なんだかすごく不思議だ。

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