[社会の窓]あえて並ぶ

春季皇居乾通り一般公開には、大勢の人たちが訪れた。

昨日はあまりの混雑に、行列の現場では、いつになったら入れるのか皆目見当も付かず…。

並んでいる誰かが、警備の警察官に、「どれくらい並ぶのか?」と尋ねると、「初めての試みなので、こちらもよく分からないです」…との返事だった。

警察官の言うとおり、この桜の咲く時期の公開は初めてということで、よけい関心を呼んだのかもしれない。

けれど、混雑しているのが、あらかじめ分かっているにもかかわらず、あえて並ぶ、あえて突っ込んでいく、そのモチベーションは、いったいどこから湧いてくるのだろう?

公開が初めてだとか、ふだん見られない場所だとかいう理由だけではない気がする。

はっきりした理由はよく分からない。ある種の、“お祭り”に参加する感覚だろうか。

ほんと、みんな、こういうイベント好きだなぁ…なんて、今日も並びながら思う僕も、そのひとりなのだけど。

春季皇居乾通り一般公開に並ぶ人たち

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