[社会の窓]黄と青の公衆電話

新しく登場すると、「あれ?」と思うが、徐々に消えていく場合には、そもそも存在していたこと自体記憶から消えていることがある。

逓信総合博物館(ていぱーく)内のNTT情報通信館に展示されていた、青や黄の公衆電話が目に止まった。

まさに、青や黄の公衆電話は、よい例だ。

まず、1969年に全国に掛けられる青色、そして1972年に100円硬貨が使える黄色の公衆電話が登場する。

その後、従来の青色の公衆電話が置けない場所に設置できるよう小さな青色公衆電話(1973年)や、黄色のプッシュ式公衆電話が登場(1975年)する。

いまでもお馴染みの緑の公衆電話は、1982年に登場する一方、黄色、青色の公衆電話は、1995年に廃止となったそうだ。

公衆電話なら、こうしてきっかけを与えられれば調べればよいけど、自分しか知らないことなど、いつの間にか完全に記憶から抹消されてることは相当あるんだろうなぁ…と、漠然と思った。

まぁ忘れた方が良いことも多いし、忘れるくらいだったらそれまでのこと…という考え方もあるけど。

[社会の窓]黄と青の公衆電話” への6件のコメント

  1. 大学時代、下宿にあった青い公衆電話…懐かしいです。
    でも…現行機種の緑の公衆電話すらそのうち消え失せてしまいそう…
    私自身、利用しなくなったせいか目に入らなくなりましたので。
    先日、久々に上野駅を散策した時、かつて公衆電話がずらっと並んで
    いた通路を通りながら懐かしさを噛みしめていました。少し寂しいです。

  2. ≫ がんちゃん
    青い公衆電話…まさに下宿や軒先といった狭いスペースに置ける公衆電話として作られた用途そのままですね!
    そうですね。上野駅のずらっと並んでいだ公衆電話や、いずれ見られなくなるかもしれない緑の電話も、知らず知らずのうちに、街の光景はどんどん変わっていくんですね。

  3. 公衆電話。見なくなりましたね。
    特にジーコロのダイヤル式なんて絶滅したんですね。
    20年以上前のこと。今の嫁さんと連絡を取る術は公衆電話だけでしたが。
    今は、携帯電話が鳴るのも恐ろしい。(っていうのは言いすぎですかね。)

  4. ≫ planarさん
    そうなんですよね。そういえば、最後にダイアルを回したのっていつだろう?…なんて思いました。
    公衆電話や固定電話は、良くも悪くも距離を置けますが、携帯電話は四六時中身近にあることが前提ですから、いろんな意味で、たしかに恐ろしいですよね(笑)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください