[社会の窓]身近な非日常空間

思いつきで寄り道をしてみた。

この時間、ふだんだったら、忙しければ仕事をしているか、自宅に帰る途中か、風呂に入っているか…だろうか。

周囲は真っ暗で、シーンと静まりかえった駅に、ディーゼルエンジンを響かせ、交換する列車を待つ。

ダイヤ通り、列車がやってくる。

たった190円の切符を持って、ふだんとはあえて異なる世界に、一歩足を踏み入れてみると、僕には新鮮に映ったが、当然ながら、そこには、そこのふだんの時間が流れ、ふだんの生活があった。

ほんのちょっと動いてみるだけで、いろいろな楽しみや発見があるということを再認識させられた。

2 thoughts on “[社会の窓]身近な非日常空間

  1. ろんさん、こんにちわ。
    いいですね、190円で経験する非日常経験。ろんさんの文章も文学的香りに溢れてますね。電車や列車って人々の日常と日常の隙間みたいなものを認識させてくれるタイムマシンみたいなところがあるような気がします。

  2. ≫ サムトッシュさん
    恐れ入ります。
    日常と日常の隙間みたいなものを認識させてくれる…確かにそれは言えますね。通勤電車のなかで頭を切り換える…というのにも通じるところがありますね。気が向いたら、第2弾も考えてみようと思いました。

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