3522 はまじろうでちりとり鍋

今日は、会社の有志で年度末のおつかれさま会を開催。

場所は以前、お得なランチバイキングができるお店として紹介した「はまじろう」

もともと、ここは、ちりとり鍋という鉄板焼で有名なお店らしく、昼よりも夜の方が混雑していると聞いていたが、今日は初めて夜に利用させてもらった。

でも、19時過ぎくらいから始めたのに、まだ空席が目立っていたから、本当に混雑するんだろうか?と気にしていたら、20時過ぎたあたりから、次々と客が来店。21時くらいには満席になった。

コース料理は、メインのちりとり鍋もふくめてボリュームたっぷり。幅15cmのダミーと比べてもこのとおり。味もダシが利いていて美味しかった。

今回、同じ会社の事業部に所属していながら、ふだんほとんど接点のない人たちも参加。なかなか新鮮で楽しかった。

3521 六義園のしだれ桜

駒込にある“六義園”は、しだれ桜がとても有名。

2002年3月24日。満開のしだれ桜を見ようと、六義園を訪れたら、前日の強風で、全ての桜が散ってしまっていたという、悲しい出来事があった。


2002年3月24日

2002年3月24日

あれから8年。桜が開花してちょっとたった先日、六義園のしだれ桜がそろそろ満開だという情報を聞きつけたので、早めに退社して、六義園に向かう。この満開の時期に限って、夜間公開しているのだ。本来の予定ではすでに終了していることになるのだが、今年は開花が遅れたため、今週末まで期間が延長された。

入園料大人300円。


庭園に入る門を過ぎると、すぐに、巨大なしだれ桜が出迎えてくれた。

とても大きく、そして、力強い存在感があって、圧倒される感じがした。ライトアップで、より、コントラストがはっきりして、引き立って見えているからかもしれない。

正面からはあまりよく見えなかったが、裏の方に回ると、このしだれ桜が、1本の木であるという証拠を見つけられる。しだれ桜は、低い部分から枝分かれしていて、四方八方に枝を伸ばしていた。

全体的な雰囲気は、“花を愛でる”…というよりも、カメラやデジカメで何枚も写真を撮る、いわば“撮影会”に近いイメージ。

この混雑する時期に限っては、三脚を使って撮影することは禁止されているが、それを構わず写真を撮っていた人に対して、係の人から注意されていた。そりゃそうだ。

平日にもかかわらず混雑していたが、まだ見たことがない方は、是非ホンモノのしだれ桜を見てもらいたいと思う。

3520 twitterで見る人生の断片

先日埼京線が障害で止まったときは、twitterで、“埼京線”というキーワードで検索して、いま起きているリアルな情報を入手することができた。

そのときに設定した“埼京線”という検索条件は、次に事故があったときのために…と、そのままにしていたのだが、何気なく、その“埼京線”というキーワードでつぶやかれたツイート(記事)を眺めていた。

それが障害でトラブルにあったとき以上に、興味深い人々の姿を見ることができた。

・ 最高の仲間と素敵なメンバーで卒業祝いをした人

・ 待ち合わせに遅れそうで慌てている人

・ 一触即発のケンカ寸前の様子を冷静に見てる人

・ 同性に痴漢された男性

・ twtterで知り合った人に初めて会うため新宿に向かう人

・ 今日の夕食は何にしようか悩んでる人

ふだん電車に乗り合わせている人は、風景の一部にしか見えない。もちろん、人なんだけど、実際には人ではなく、風景としてみている。そんな風景が、実はたくさんの人で形作られていて、それぞれに、いろいろな人生がある。

当然のことではあるが、あらためて、こうしてひとつひとつ言葉として見てみると、そのことをあらためて思い知らされる。

埼京線利用者の人生の断片をtwitterで見ているようだ。ちょっと不思議な感じ。

3519 蒲田から多摩川付近を歩く

昨日に引き続き、今日も駅からハイキングに参加。蒲田へ。。

東急多摩川線・池上線の下をくぐり、京浜東北線の線路に沿って歩いていくと、ユザワヤが現れる。

ユザワヤでは、手芸だけにとどまらず、プラモデルや鉄道模型なども扱っていて、まさに“趣味の殿堂”という感じ。

見ているだけで楽しいが、今日はけっこう距離があるので、先を急ぐ。

指定されたルートではないが、ちょっと先に、小説「砂の器」の舞台にもなった蒲田電車区がある。

たまたま入庫する電車がやってきた。

先を急ぐ。

歩道を歩いてくる白い生き物…

猫だった。まったく物怖じしない猫で、目の前まで来ても全く逃げずに、何かに夢中になっていた。

煉瓦がタイル状に貼られた家。

デザインということで、意図的にまだらにしているようにも見えるし、必要枚数が足りずに中途半端に終わったようにも見える。


お店の庇に、ライフル銃、軽飛行機、新幹線、ホーバークラフトの絵が描かれてる。ここはトランクルーム。この絵は何を意味しているのか?まさかトランクルームに入れておくものじゃないだろうし。ちなみに、ホーバークラフトは、去年最初で最後の乗船した直後に、運行を取りやめたのは記憶に新しい。

無料空気入れの機械が置かれていたらしいが、現在故障中。

せっかくの取り組みだから、早く復旧して欲しい。

極めて単純明快な看板の、おでん屋さん。

この似顔絵は誰だろう? おそらくお店の関係者だろうが、万が一これが違ったらどうしよう…と思ったら、おかしくして仕方がなかった。


ここから、しばらくの間、多摩川沿いを歩く。最初に見えたのは、多摩川大橋。国道1号線が通っている。ちなみに、写真の多摩川橋は、手前のアーチ状のトラス橋ではなく、その奥。

あとは、ひたすら多摩川沿いを歩く。


なぜか鳩が集まっている場所がある。いったい鳩は何をしているのだろうか? まぁ餌を探しているのだと思うが、なぜ集団行動するのだろうか?

その名も“ガス橋”。

その名も“ガス橋”

遠くに見えるのは、“武蔵小杉摩天楼”。

丸子橋が見えてきた。

本当はもっと先まで行くのだけれど、昨日も歩いているので、少し“はしょる”ことにした。丸子橋まで言ったら、そこから折り返して、ふたたび蒲田駅方面に向かうことになる。


丸子橋のすぐ脇を、東急多摩川線が通り抜けていた。

さくら坂にやってきた。

「桜坂」といえば、福山雅治の大ヒット曲だが、2000年4月発売だというのだから、もう10年も前なのだ。

まだ、さくらの時期には早いらしく、花の色もかなり淡く、今日のような曇り空の天気と相まって、絶好のお花見日和…というわけにはいかなかった。

観光客はとにかく多い。写真の写るような場所に、駐車してしまう無粋な人がいるのは残念。

このあたりは、六郷用水と呼ばれる、用水路があったそうで、農業用水として付近に水を供給していたそうだ。

その後、下水道化されたり、埋め立てられるなどしたが、一部は、六郷用水の歴史を紹介する公園になっている。

あとは、蒲田駅まで東急多摩川線にほぼ沿うようにして歩く。

ようやく、ゴールの蒲田駅が近づいてきた。

すぐ手前、東急多摩川線、池上線の脇にあった商店街。その名も「バーボンロード」。

東急蒲田駅は、ヨーロッパの大規模な駅で見られるような行き止まりの頭端式ホームで、多摩川線と池上線合わせて4本の線路が並ぶ。

こうした頭端式ホーム上野駅や山手線沿線の私鉄でも見られるが、都内で4本の線路が並ぶのは意外と少なく、しかも見通しがいいのは、ここ東急蒲田駅くらいかもしれない。

編成は短いが、雰囲気はなかなかいい。

かつて百貨店(デパート)の屋上遊園地では、必須アイテムだった観覧車は、今ではほとんどないと言われている。

地元の川越に昔からあったので、珍しくもないと思っていたが、実はそうではないのだ。

その数少ないうちのひとつが、ここ、蒲田にあるのは知っていたので、軽く覗いてみた。

屋上遊園地は、とても賑わっていたのに、観覧車に乗る人は誰もいなかったのが気がかりだった。

3518 大井を大いに歩く

今日の駅からハイキングは、大井町。

例によって今回も、指定されたルートはほとんど重ならないように歩くことになるので、単純に大井近辺を大いに歩くつもり。

東口を正面を見ると、またヤマダ電機。右を見てもヤマダ電機。

どこもも似たようなな風景が広まりつつあることをあらためて実感。

商店街を歩く。

あまり人通りのない商店街というのは、やはり寂しい。

手持ちの地図に「岩倉具視の墓」と書かれていたので、お寺の境内に入って探してみる。

案内図もないので見つからない。

しかも、他の人のお墓までも入る場所も、まったくわからないようになっていた。

あとで調べてみたら、岩倉具視の墓は、非公開らしい。

旧東海道をほんのちょっと歩く。


りんかい線に乗ると、品川シーサイド駅では、副駅名として、“楽天タワー前”と案内をしている。

これまで、品川シーサイド駅に降りたことがなかったので、楽天タワーというのも、どんな建物だか知らなかった。でも、“タワー”なんてあるのか?…とかねがね思っていた。そして、今日、ふと楽天のロゴを付けたビルを発見(下写真左)。

全然“タワー”らしくじゃん…と思っていたが、あとから調べてみると、僕が見たのは楽天タワーではなかった。実際にはもっと高いビルだった(下写真右に写っているビルの一部) ただ、いずれにしてもタワーらしくはない。

八潮橋で京浜運河を渡る。写真を撮ろうというタイミングには、モノレールが来ない…。


大井ふ頭中央海浜公園へ。ちょっと疲れたので座るところを探していたら、バックネット裏にベンチがあったので座る。ちょうどソフトボールの試合をしていたので、これを見ようとしたら、最終回だったらしく、すぐに終わってしまった。

桜は、一部では咲き始めたようだったが、全体的には、まだといった感じ。

公園の一部は砂浜状になっている。大きな川のようにも海の一部のようにも見えるが、これはここへ来るとき渡ってきた京浜運河だ。

東京モノレールは、この京浜運河に沿って走っている。運河には水上スキーをする人や、屋形船などが行き交う。

大井競馬場前駅の下をくぐる。

今日の駅からハイキングの本来のゴール。

今回は最初からはしょってしまい、他の人と比べてまだ歩いている距離が短いということもあって、大井町駅まで歩くことにした。

東芝病院を通り抜けると、大井町駅はすぐ。近代的な病院に並んであった体育館に掲げられていたのは、懐かしい“傘マーク”

【ちょっと気になったもの…その1】

やはり海が近いから? つりえさの自販機。でも、壊れていた。


【ちょっと気になったもの…その2】

以前も紹介したけど、歩行者専用道を示す標識。大人が宇宙人に見える。ひょろりとして腕が怖い。


3517 プルコギ祭り

会社帰りに、同僚とご飯を食べたり飲みに行ったりすることが、ほとんどない僕にとって、今日は珍しい日となった。

通勤時、赤羽を通過するか、もしくは中心に比較的近所に住んでいる有志数名で、題して“プルコギ祭り”を開催するということで、参加させてもらう。

開始予定時間がちょっと早かったこともあって、予定されていたメンバーが揃うのに時間が掛かったが、始まってしまえば、そんなことはすっかり忘れてしまうほど、盛り上がった。

ふだんあまり接点のない人と話をするというのは、なかなか楽しい。会社内に共通の知人がいたり、共通の話題があると、話はどんどん弾む。

時刻はもう23時。すっかり長居してしまった。

お店から駅までの商店街もすっかり静かになってしまっていた。

でも、みんな自宅は近いので楽でいい。

とても楽しい時間を過ごさせてもらった。

3516 ドラえもーん

週刊朝日が、5000号を突破したということと、「映画ドラえもんシリーズ」が30周年を迎えたということで、ドラえもんが表紙を飾ることになったというニュース。週刊朝日では、アニメキャラクターがメインで表紙になるのは、創刊以来初とのこと。

週刊誌の表紙って、やっぱりありきたりだよなぁ…と思っていたが、こうして、ドラえもんが全面に出ていると、全く違った雑誌のように思えてくる。

ふだんと違う表紙でイメージを変えるのもいいだろう。

でも、表紙のタイトルとのギャップはあまりに激しすぎるということだ。

日本の借金のほとんどは、国債であって、その国債のほとんどは日本人が買っているという点で、日本の置かれた状況は他国と違うという話もある。本当のところは一体どうなんだろう? 教えて、ドラえもん!

3515 しあわせメーター(フィクション)

ある不思議な商品が発売された。

それは、しあわせ度合いを数値化して表示する装置 “しあわせメーター” というものだ。

何がすごいって、しあわせという、目に見えない概念的なものを、“しあわせせ指数”という数字として客観的に判断できるのだから。

“しあわせせ指数”は、単純な計算式ではじき出されたものではなく、 一般的に言われる感覚に近い数字が表示される。

たとえば、お金が無くても家族みんなで仲良く暮らしているような場合の“しあわせせ指数”は高く、大金持ちでもギスギスした人間関係を持っている人だと“しあわせせ指数”が低くなるようになっている。

最初は半信半疑だった人々も、けっこうリアルな数字が出てくるので、人気が高まり、ひとり一台持つようになるのに、そう時間は掛からなかった。

気になる相手が本当にしあわせに感じてくれているのかどうかが、きちんと数字でわかるのだから、これほど確実なことはない。 不安な世の中だからこそ、人々は確実を求めた。誰もがその数字を信じて、どうすれば、しあわせメーターの数字を上げられるかを考えるようになっていった。

これに目を付けたのが時の政府。

表向きは、悪用して国民を不安にさせないように、しあわせメーターを保護する…という理由だったが、実はこれを利用して、国に対する不満を抑え込もうとしたのだ。

たとえ不況や政策が失敗して苦労が続いたとしても、みんなが「しあわせだ」と感じてくれれば、政府に対する不満も小さくなるに違いない…と。

しあわせメーターの数字を改竄(かいざん)して、こっそり高く表示するようにした。

すでに、誰もが、しあわせメーターの数字を信じ切っていたから、“数字上”は、みんながしあわせな状態となった。

しかし、少しずつ“しあわせせ指数”の数字が落ちてきてしまった。なぜなら、人々が、「しあわせは当然」といった、慣れの状態になってくると、“しあわせせ指数”も落ちてしまうのだ。

そこで政府は、さらに改竄の度合いを強めて、より高い値が出るようにした。

ふたたび、人々は“数字上”では、みんながしあわせな状態となった。

(数字上)しあわせなのが当たり前の毎日。

(数字上)不幸を感じる人のいない世界。

やがて、そんなしあわせな毎日に慣れる日がやってきた。

政府は、また数字を変更…これを繰り返しているうちに、人々が、自分自身の感覚と、“しあわせ指数”にギャップがあることを感じ始めた。

しあわせなのはずなのに、何かが足りない。何かがおかしい。

そもそも、しあわせメーターの数字は合っているのだろうか? 人々は、“しあわせ指数”の数字に惑わされて、「自分はしあわせなんだ」と信じようとしていたことに気づき始めた。

本当に自分はしあわせなんだろうか?

いや、そもそも、しあわせかどうかは自分で決めればいいのだ。

国民の誰もがそう思ったとき、しあわせメーターが登場する以前の世界に戻るのは、もう時間の問題だった。

3514 埼京線、山手線、運転見合わせ

ふだんは乗らない東京臨海高速鉄道りんかい線に乗っていたら、「JR埼京線で車両点検のため運転を見合わせている」という放送が入った。幸い、停車駅が大井町だったので、京浜東北線に乗り換えることにした。

僕と同じように、振替乗車で駅を出ようとする人たちが、エスカレータに長い行列を作っていた。

ただその一方で、利用者に詳しく案内がされていなかったせいか、りんかい線に乗ろうと、エスカレータを駆け下りてくる人の姿も…。

JR大井町駅に行くと、たしかに運転を見合わせている旨の案内表示と、放送が流れていた。

こんなとき迷うのが、運転再開まで待つか?、振替乗車で別経路を利用するか?

運転再開を電車の中で待っていても、いつまで経っても動かないこともあるし、逆に別の経路で移動し始めたのと同時に、運転を再開してしまって、余計な時間を掛けてしまうこともある。

この判断で必要なのは、できるだけ正確な情報だ。以前は、駅や車内放送しか入手できなかったが、いまは、twitter がある。

キーワードに“埼京線”の文字を入力すると、怪しい情報も混じってはいるものの、おおむね状況を理解することができた。

どうも、復旧までに時間が掛かりそうだ…ということで、このまま電車の中で待っているよりも、別経路で帰った方が、やはり早そうだ。大井町駅から京浜東北線に乗る。品川から田町、浜松町…と停車していくが、並行して走る山手線が動いていないため、乗り切れない人が続出する状態に。

なんとか地下鉄も乗り継いで、無事帰宅。ふだんより、4倍近い時間が掛かってしまった。

結局、運転再開は、僕の帰宅から約1時間40分後。

僕も含めて、皆さんおつかれさまでした。