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龍的思考回路/定点観察

Home > 11 月 11th, 2008
2008年11月11日(火曜日)

3253 今日は新宿

建築・都市 — ろん

新宿超高層ビル群

今日は、研修のために久しぶりに新宿にやってきた。

来るたびに、超高層ビル群に圧倒される。

そして、また、いつの間にか新しい超高層ビルがその姿を現した。

モード学園コクーンタワー

モード学園コクーンタワー

このコクーンという言葉は、東京近郊では、渋谷のBunkamuraシアターコクーンや、埼玉のコクーン新都心でに使われていることもあって、いまいちピンとこない。ただ由来が、コクーン(cocoon)、すなわち繭(まゆ)のことだと聞くと、たしかにそんな感じがする。

ビルは10月31日に竣工したばかり。ビルの名の通り専門学校が入居するため、きっと一般の人は入れないと思われるが、先週オープンした地下の書店には入ることができる。研修の昼休みの時間、特に用事はなかったが、店内をウロウロしてみた。かなり広い。

研修が終わって、新宿駅に戻ると、あたりはすっかり暗くなっていた。

もう11月も中旬にさしかかり、少しずつ年末モードに突入している感じがする。毎年恒例となった、サザンテラスのイルミネーションも先週から始まったようだ。

サザンテラスイルミネーション サザンテラスイルミネーション

あぁ追い立てられるようこの感覚…このまま、クリスマス、そしてお正月と、あっという間に時が過ぎてしまうと思うと、恐ろしさすら感じてくる。

2008年11月11日(火曜日)

3252 会計の基礎知識を学ぶ

ビジネス・経済 — ろん

今日は研修のために新宿にやってきた。

研修は「会計の基礎知識」というもので、会社で会計に関連する言葉が出てきても、わかっているようでわからない言葉が多かった。会計は、なんだか取っつきにくい感じがして、見て見ぬ振りとは言わないけれど、半分“聞き流して”いたかも…。ということで、会計に関わる事柄を体系立てて勉強することになった。

研修会場には20数人ほどの人たちが参加していた。参加者の年齢層は幅広い。

「貸借対照表」は資産をどれだけ持っているか?ということを、「損益計算書」は、一年間のお金の使いっぷりがどうだったか?ということを表したものだと教えられたが、なるほどそう言われるとよくわかる。

丸一日の研修の最後に、一緒に参加している人たちと、これまで学んだ知識を使って演習問題を解く。これが結構難しかった。

同年次における財務データを構成比で表した一覧が示され、次の6企業がどれに当てはまるかを当てるという問題。

  • 日本オラクル
  • JR東日本
  • デニーズ
  • 花王
  • 日本通運
  • 伊勢丹

本当はA~Fまで挙げられていて、そのどれかに当てはめるという問題だがここでは、これまで誰も外したことのないという部分を例に挙げてみる。上記の6企業のうちのAとBは、どの企業か? この2社は、かなり特徴的な財務内容なので、ある程度、財務諸表が理解できる人や企業の業務内容がわかると簡単にわかる。

答え

貸借対照表
(総資産および負債資本合計を100とした構成比)

 
[資産の部]
  流動資産 95.3 5.3
  固定資産 4.7 94.7
  資産合計 100.0 100.0
[負債の部]
  流動負債 27.6 16.6
  固定負債 0.0 63.9
  負債合計 27.6 80.5
[純資産の部]
  資本合計 72.4 19.5
  負債資本合計 100.0 100.0

損益計算書
(売上高を100とした構成比)

売上高 100.0 100.0
売上原価 40.3 67.1
  売上総利益 59.7 32.9
販売費及び一般管理費 25.2 15.0
  営業利益 34.5 17.9
営業外収益 0.1 1.0
営業外費用 0.0 7.4
  経常利益 34.6 11.5
特別利益 0.0 4.2
特別損失 0.0 4.1
  税引前当期純利益 34.6 11.6
  法人税等 14.2 4.8
  当期純利益 20.4 6.8

なかなか興味深く、有意義な研修だったと思う。