2008年11月05日(水曜日)
3250 映画の世界が現実に
社会・政治・事件 — ろん
アメリカ大統領選挙で、オバマ候補が当選というニュース。
ここ最近のニュースでは“オバマ優勢”ということではあったものの、実際に投票されるまではわからないとも言われていたから、支援者もオバマ候補本人もホッとしたことだろう。
アフリカ系(黒人)初の大統領となることが確実となったわけで、アメリカの懐の深さというものを感じずにはいられない。もちろん移民の国ということを考えれば、べつに不思議ではない。アメリカ先住民(アメリカンインディアン?ネイティブアメリカン?)以外は、誰もが“移民”とも言えるわけだし。
それでも、アメリカ建国以来初めての出来事というのも事実で、それは快挙とも言えるだろう。
1998年に公開された小惑星が地球に衝突するという映画「ディープ・インパクト」では、モーガン・フリーマンが、全世界に復興を呼びかけるアメリカ大統領を演じていた。
あまり映画は見ないので、実際のところはよくわからないが、黒人が大統領を演じるっていうのは、映画の世界でもあまり例はなかったのではないだろうか? まぁそれでも、黒人がアメリカ大統領になるなんて、やっぱり架空の世界のことであって、現実にはもっと先になるかなぁ…なんて漠然と思っていたものだが、案外早くやってきた。
モーガンフリーマンの大統領は、とても威厳があったのを覚えている。
それは黒人とか白人とかいうのではなく、あくまで俳優として素晴らしかったということに過ぎないのかもしれない。でも、そう考えれば、肌の色とか人種なんて関係ないということなのだ。
ようやく大統領が決まった。苦労して大統領になっても、やらなければならない問題は山積している。これをどう処理していくのか、注目していきたい。
それにひきかえ、日本はなぁ…
まぁ、デンジャラスのノッチの仕事は増えるだろうけど…
アメリカ国民の現大統領の政策に対する評価は相当悪いんだなぁ…と思いつつも
「メイフラワー号の子孫」に拘らなかったことを純粋に素晴らしいと感じました。
でも、今は問題が山積していること以上に彼の命が心配です。
なんだかんだ言っても人種差別が根強く残っている国ですので。
もし、日本でも大統領選のように自国のリーダーを自分で選ぶことができたとしたら
もしかしたら少しは選挙に対する関心が高まるかもしれませんね。
がんちゃん — 2008年11月8日(土曜日) @ 12:15:49
≫ がんちゃん
現大統領への反発があったからこそ、今回のような結果を
もたらしたとも言えますね。大変なことばかり待ち受けてると
思いますが、頑張って欲しいです。
親が外国人という人がトップに立つなんて、日本ではまず
考えられません。自国のリーダーを直接選ぶことになれば、
より政治のことを真剣に考えるようになるかもしれませんが、
小泉政権時代の総選挙の結果を思い出すと、日本人に
冷静な判断を求めるのも少し心配になりますが、それは、
現大統領を選んだ、アメリカも同じことでしたね。
ろん — 2008年11月9日(日曜日) @ 7:09:23
映画の影響で、アメリカという国を錯覚してしまっているかも。私。
バリアされた壇上での演説、涙もらいましたわ。
女性大統領より、有色人種のリーダーの方が現実的とも言われていますね。映画では、配慮の上キャスティングされるらしいので。
暗殺説は今まで以上に取りざたされていますが、アメリカ人としてそれをやらしちゃぁ絶対あかんと思いますね。
あらゆる差別が、想像範疇を超えるものだと聞きます。
but 日本はそれに次いで差別の多い国だというのも悲しい話です。
モチモチ — 2008年11月10日(月曜日) @ 19:22:35
≫ モチモチ さん
彼が大統領になったところで何が変わるか?という話もありますが、
そもそも彼が選ばれたこと自体、大変なことなのだと思います。
しかし、すぐに、そうした物騒な説が取りざたされること自体、やはり、
これもアメリカなんだなぁ…という気もします。
いろんな点で日本と比べてしまいますね。
ろん — 2008年11月10日(月曜日) @ 22:52:05