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龍的思考回路/定点観察

Home > 8 月, 2007
2007年8月31日(金曜日)

2996 エレベータという密室で…

二番搾り(雑感) — ろん

何人もの人たちが狭い空間でじっと息を潜めている。
だから、ほんのわずかな音でも、よく響いてしまう。電車の中だったらきっと聞こえないような、ヘッドホンから漏れる音楽なども耳に入ってくる。

それぞれ皆、自分の目的の階に着くまでおとなしくしている。

プー

えっ?
密室の中に見えない緊張が走る。
これは違う、違うんだ、これはお腹の音だ!…そう断言できるのは、発生源は自分だったからだ。
しかしそれを弁明する余地は与えられていない。

「違います、これはお腹の音です」

心の中で、何度となく周囲に訴える。いや、待てよ、あくまで自分ではないとシラを切る方が得策か?
扉の開くまでの時間の長いこと長いこと…

…と、もうずいぶん前の話だが、そんなことがあって以来、不意な音には気をつけるようにしている。

こんなことを思い出したのは、実は、昨日も似たような問題が発生するところだったからだ。
今回はタイミング良く咳払いすることで、未然に事故を防ぐことができたのだった。

2007年8月30日(木曜日)

2995 自戒なのかなんなのか…

2.二番搾り(整理中) — ろん

何気ない生活の中であっても、多かれ少なかれ、人とのつきあいはというものはあるわけで、避けるわけにはいかない。

相手によっては、相性が良いと感じる人や、逆に悪く感じる人もいる。

また、相手によっては、自分の人間的な成長を促してくれるような人もいるし、逆に成長の芽を摘んでしまうような人もいる。

これは相性の良さとは、まったく別の次元のことで、相性が悪くても自分の能力を伸ばしてくれる場合もある。こういう人の多くは、自分にないものを持っているがために、取っつきにくさを感じることもだろう。そうしたことに対する違和感が、相性の悪さとなって表れているのかもしれない。だから、相性が悪いというだけで、最初からそうした人を避けていたら、自分の成長を鈍らせることにもなりかねない。

一方、逆のパターンもあり得るだろう。相性が良いからといって、自分の成長が促されるとは限らないわけだ。

話がまとまらなくなってしまったけど、要するに、いろいろな人の声に耳を傾けなきゃダメだな…ってこと。

2007年8月29日(水曜日)

2994 あなたは…?

二番搾り(雑感) — ろん

もうずいぶん前のこと。
会社近くで、すれ違った人に会釈された。

はて…どこかで見たことがあるが、思い出せなかった。
その後、会社の中の商談スペースで、再びその人に会った。高校時代の同級生であることを、その時ようやく思い出したのだけど、結局名前まではわからなかった。その時、名刺交換でもすれば良かったのだが、こんなときに限ってお互い名刺を切らしているという冗談みたいな状況に…幸いにして?その後彼には会っていない。

先日、ふたたび場所は会社の中。
どこかで見たことのある人に会釈をされた。

はて…誰だっけ?思い出せない…。
うーん、見たことはあるぞ…そうだ、以前所属していた部署の隣の部署にいた人だ。見かけるのは久しぶりだった。でも今度いろいろと話しかけられたらどうしよう。特に名前を知らなくてもある程度は話はできるだろうが、万が一話が盛り上がってしまったり、何らかの事情で一緒に仕事をするようなことになって、相手の名前を知る必要があったらどうしよう。同じ社内の人なのに、さすがに名刺交換もできないし。

まさか…

「今さらですけど、お名前はなんて仰るんでしょう?」

とは聞けないよなぁ…

2007年8月28日(火曜日)

2993 ある朝

2.二番搾り(整理中) — ろん

ある朝。

目の前に悪魔が現れた。

悪魔というものは、小説や噂には聞いていたが、当然見るのは初めてだった。
びっくりして腰を抜かしてしまうかと思ったら、意外となんてことはない。 まぁ、さすがに悪魔もプロだから、驚かせないようにする方法を心得ているのだろう。

悪魔はひとつの提案をしてきた。”人の気持ちを読める能力”を男に与えてくれるという。

ただし死んだら魂をもらうという条件で。

男は考えた。

これまで、男は人とのつきあいがとても苦手で、相手に誤解されることも少なくなかった。

だから、相手がどう思っているのかいつも不安だった。もし、それがはっきりすれば、あれこれ悩まずに済む。相手の心を見透かせば、あらゆる物事はうまくいくんじゃないか…と。

その能力を得るための対価は、死んだあとの魂でいいというのだ。 これなら、負担もないも同然。この悪魔からの申し出は、願ったりかなったりではないか。

でも悪魔は、男のはやる気持ちをあえて抑えこむかのように、1年後に返事を聞かせてもらおうと言って消えていった。

せっかくのチャンスが、1年先延ばしになったことで、がっかりしたものの、1年後の自分を想像すると楽しくて仕方がなかった。これで全てがうまくいく…と。

しばらくすると、男の考えに変化がでてきた。

人の気持ちが分かること自体、問題ないのだろうか?
自分自身でもそうだが、本当の気持ちというものは、結構変わるものだ。当然実行に移さないまでも、時として”殺意”を覚えることだってある。そこまでひどくはなくても、結構失礼なことやひどいことを考えることもある。相手に聞かれたらまずいこともある。

そうした人の気持ちに直接触れてしまうのだ。これまではあくまで想像だったが、これからは現実を知ることになるのだから、否定しようがない。逃げることもできないのだ。相手の自分に対する気持ちは、好意的なものばかりではなく、相当厳しく辛辣なものも少なくないはずだ。

つまり、現実を知るということに対して、それなりの強い精神を持たねばならない。

男は、相手がどう思っても影響を受けない強靱な精神を求めて、トレーニングを始めた。

人の気持ちに振り回されないよう、肉体的にも精神的にも強くなるために、日々努力を重ねた。

そして1年経った、ある朝。

再び現れた悪魔に、男はきっぱりと言った。

「私には、人の気持ちを読める能力は必要ありません」

そこには、1年前に人の気持ちが読めないと不安がっていたとは思えない、自信に満ちあふれ男の姿があった。


もちろんこれは“小説”です。いつものようにネタを書こうと思ったら、だんだん小説っぽくなってきたので、そのまま物語にしてしまいました。当然これはフィクションです。失礼しました。

2007年8月27日(月曜日)

2262 ネジ1本で…

二番搾り(雑感) — ろん

たった1本のネジで爆発事故を起こしてしまった中華航空機を見て思い出したことがある。

テレビアニメ「銀河鉄道999」のある一話だ。

ご存じの通り「銀河鉄道999」は、メーテルと哲郎がさまざまな星を訪れながら、アンドロメダを目指す話で夕方の再放送をよく見ていた。

よく見ていたのに、全体的にどんな話だったかあまり覚えていない。相変わらずの記憶力の悪さだ…けれど、唯一かろうじて覚えている話がある。ただ実際のところ、記憶はかなり曖昧なので、インターネットで調べてみるとその話の要約はこんな感じだった。

ある博士が作った宇宙に浮かぶ巨大なコロニー。たった1本のネジの締め忘れというミスで、そこに住む住民を殺してしまう。誰からも信用されなくなった博士は、その後クローン人間を使ってコロニーの安全を証明しようとするが、精神的にも肉体的にも疲れ果て最後はコロニーもろとも自爆してしまう。

ほんの些細な不注意から取り返しの付かないことになってしまった…というこの話は、なぜか妙に心に残った。いつどこでそうした事態に遭遇するかもしれないという不安が何度となく頭をよぎった。

けれど、さすがにネジ1本程度で大問題なんて起きるはずがない…なんて不安を打ち消していたのに、この事故でその不安を現実のものにしてしまったのだ。

【参考】 TV版 銀河鉄道999停車駅案内/第36話

2007年8月27日(月曜日)

2261 謎の空吹かし

日常生活 — ろん

最近特に気になって仕方がないのは、毎日うちの前にある駐車場で、空吹かしをする車があるということだ。
時間は、毎日決まって7時前後。50歳代の男の人が、車の前まで自転車で乗り付ける。そして、車に乗り込みエンジンを掛け、アクセルをを踏みしめるのだ。だいたい2~3分間。駐車場は建物に囲まれているため、エンジン音がかなり響く。空吹かしが、何となく足りないと思うときがあるせいか、さらに空吹かしが始まることもある。

ひとしきり空吹かしの”儀式”が終わると、車を降り、乗ってきた自転車でどこかに行ってしまうのだ。自転車の前籠には、鞄や紙袋などが入っているから、おそらくそのまま外出するのだろう。

つまり、空吹かしをするためだけにわざわざ車までやって来ているということだ。しかも、その後、僕の知る限りでは、一日中、その車が駐車場からいなくなったことがない。ただ、日によって微妙に駐車位置が前後していることもあるので、まったく使われていないということもないようだ。

謎は深まる。

冬の時期であれば、エンジンを暖める目的でもあるのかなと思っていたが、季節を問わず、若干時間の前後はあるものの土日も関係なく行われる空吹かしに、果たしてどういう意味があるのだろう? しかも、ほとんど使っている形跡もない。

短い時間であるけど毎日うるさいし、目的が分からず、排気ガスを撒き散らす光景に、毎朝空吹かしの音を聞くたびに、なんだかイライラしてしまう。そしてこんなつまらないことに、イライラすること自体、イライラする。

2007年8月26日(日曜日)

今日からシステムリニューアル

更新情報・挨拶 — ろん

ようやくシステムのリニューアルが完了しました。

コメントがうまく機能してませんでしたが、たぶん復旧しました。よかったら、試しにコメントを書いてみてください。

2007年8月25日(土曜日)

2260 東京総合車両センター見学

鉄道 — ろん

これまで浦和、大宮と東京近郊の車両基地の一般公開に参加してきたが、今回は大井町にある「東京総合車両センター」の一般公開に行ってみた。

東京総合車両センターは、東京地区の電車の検査や修理、改造を行っているところで、当然普段は見ることができない。が、一年に一度、1日だけ見学できるのが、この「東京総合車両センター
夏休みフェア」だ。毎年この時期に行われている恒例のイベントだが、これまで一度も行ったことがなかった。

毎年、開催する日にち自体を忘れていたり、忘れていなくても用事があったりで、なかなか行くことができなかったが、今年初めて行くことができた。

本当は朝から行きたかったのだけれど、所用があって現地についてのは13時半を回っていた。今日も蒸し暑く、大井町の駅からここまで徒歩でわずか5分程度のはずなのに、ずいぶん長い道のりのように感じられた。 今日は8月最後の土曜日ということもあって、かなりの家族連れでにぎわっていた。 日頃めったに触れることのできない…というか、触れれば罰せられるような機械を操作したり体感できるのは、子どもばかりではなく、大人も楽しめる。けれど、あまり小さな子どもたちに混じって列に並ぶ…というのもなかなか難しい。

高所足場車(のび太くんと言うらしい)やパンタグラフの上げ下げ、ドアの開閉など楽しそう。 工場らしく、車両の上げ下げの実演が始まっていた。巨大な車両がクレーンで軽々と持ち上がる。持ち上がった車両をとても慎重に台車に取り付ける。結構繊細な作業だ。

さきほどは車両と台車の取り付け作業の実演だったが、こちらでは車輪と台車枠との取り付け(台車被せ)の実演。こちらも大胆かつ慎重な作業の連続だ。作業員の解説によると、今回実演した人たちの平均年齢は54歳でかなりのベテラン…だそうだ。さすがに手際よい。

特に、あてもなく、場内をぶらぶらしていたら、小さな扉から、人が出てきたので、扉に入ってみると、広大な空間が目の前にあらわれた。かつての山手電車区と呼ばれたところで、いまでは東京総合車両センターの一部となっている。

山手線を走るすべての車両が所属していて、それなりに車庫も大きい。車庫は2階建てになっていて、2階部分は東海道線、京浜東北線の車窓から見えるが、1階(地下)部分は見たことがなかったが、今まさに目の前に広がっているのが、まさにそれだった。

さっそく中に入ってみようとしたら、なんともう終わりという…。

催し案内によれば、洗浄装置を通過する列車に乗ることができる体験イベントだったらしい。定員制ですでに、それが終わった後だったようだ…。残念。

撤収作業中だったが、中をちょっとのぞき見られただけでもよかった…かも。

こうした一般公開では、珍しい電車が見られるチャンスで、ちょっと楽しみにしている。

けれど、今回は目を惹くような電車がほとんどなかった。若干、旧型電車があったものの、それ以外は、ごくごくいつも見られる電車ばかり…


電車の姿はすでになく…

去年は、千葉を走るE257系500番台とか伊豆急行の2100系“黒船電車”とか、走っている地域から離れていて、僕自身があまり見る機会のない電車をはじめ、めったに見られない展望車などの貴重な電車なども展示されていたらしいが、今年は全体的にかなり“おとなしめ”の展示だった。

また、最近まで敷地の正門入口に置いてあった、旧国鉄初の新性能通勤電車クモハ101形902号もすでにここにはなかった。展望車をはじめ、貴重な電車群はいずれも今年の10月に開館予定の鉄道博物館に展示されるため、運ばれてしまっていたのだった。

…ということで、行くんだったら今年ではなく去年だったんだ…と、今さらながらに後悔。

鉄道とは関係ないけど、近くの大井競馬場が提供する「ポニーと遊ぼう」というイベントが、先頃発生した、馬インフルエンザにより、中止となっていた。



今回、いくつか実演を間近に見られたのは、なかなか興味深かったが、展示されていた車両物足りなかったせいか、どこか“消化不良”感が残ってしまった。

まぁ、こんなことで、わがまま言ってはいけないとは思うけどね…。

2007年8月24日(金曜日)

東京都港区/不詳じゃまずかろう…

社会の窓 — ろん


2007-08-24 21:03:44

2007年8月23日(木曜日)

今日はお休みです

更新情報・挨拶 — ろん

すみません、今日の更新はありません…。

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