[社会の窓]クラゲ

漂うクラゲ昨日、久しぶりにサンシャイン水族館に行ってきた。

前回行ったとき、その直前に発生した事故の”おわび”として、1年以内であればもう1回入場できるという案内をもらっていたので、その権利を行使したのだ。

前回は12月21日だったので、ちょうど1年だ。

もうちょっと余裕をもっていけばよかったのだけど、ついついギリギリになってしまう。

展示自体は、それほど大きく変化はないものの、ふだんまったく縁のない海の生き物たちを目の当たりにするのは、ちょっと新鮮だ。

そして、一番癒されたのは、かなり”ベタ”だけど、クラゲだった。

流れに身を任せ、もう何も考えない、クラゲたちを見ていると、自分のストレスなんて、どうでもいい気がしてくる。

最近明らかにストレスが溜まっているのは、自分でもよくわかっている。

”火星セラピー”なんて言ってしまうくらいだから、それなりのものだ。

5753 四季島と遭遇

ゴールデンハムスター”ハコ”には、朝晩の投薬を続けているので、1か月ほどで薬がなくなってしまう。

そろそろなくなりそうということで、昨日、かかりつけの病院に行ってきた。

その帰り、近くの車両基地近くを歩いていたら、クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」が通り抜けていった。

慌てて撮ったから… フェンス越し…

今まで実物を見たことがなかったので、すぐに写真の収めたが、あまりにも急だったから、とてもきちんと撮影することはできず…。

フェンス越しに、”四季島”らしき車両を写すのが精いっぱいだった。

その後、この記事を書くにあたって、四季島に関連する情報を検索していたら…なんと、自分が見送ったのちに、人身事故を起こしてしまったようだ(Web魚拓によるキャッシュ

この写真を撮った数時間後に、人身事故を起こしてしまったわけで、ちょっと複雑な気分だ。

5752 火星セラピー

先月下旬に火星への着陸に成功していた探査機「インサイト」が火星上でとらえた「風の音」を公開したという。

火星探査機「インサイト」こういうニュースは、本当にワクワクする。

以前、土星の衛星タイタンへ降下する探査機 ホイヘンスから、そのときの音を公開したことがあったが、その時以来だ。さっそく聞いてみた。

タイタンの音は、そのリアルさの評価よりも、よく遥か彼方から送ってよこしたなぁ!という感覚の方が強かった。

とぎれとぎれで加工してようやく音になったイメージだったが、火星の音はどうだろうか?

想像以上に鮮明だった。

目をつぶって、何度も聞いてみる。

いま自分が火星の表面にいるイメージで…。

”いまのところ”生命がまったくない星に吹く風。

これ以上ない孤独の世界。

もし本当にいたら、あまりの孤独さに恐ろしくなってくるはずなのに、なぜか不思議と落ち着く。

ふと、一瞬、”無”の境地になった。

ふだんのストレスが、一瞬消えたような、そんな感覚だった。

これって、火星セラピーか?

秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 /J・ウォーリー・ヒギンズ

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秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 (光文社新書)
J・ウォーリー・ヒギンズ
光文社 (2018/10/16)

ネットでも紹介されていたので、もっとよく見たいと思って、図書館で取り寄せた。

駐留米軍軍属として来日後、国鉄の顧問を務めた著者は、日本の鉄道に魅せられ、いわゆる”乗り鉄”や”撮り鉄”となる。

そして、当時貴重だったコダクローム(コダック)の6000枚のカラーフィルムから厳選した、382枚を紹介している。

ただ本書のサイズが新書版のためインターネットで紹介されている写真よりも、むしろ小さい場合もあって、ちょっと残念だった。

写真集ということを考えたら、もっと大判にできなかったのかなぁ…と、ちょっと残念。

でも、こうして当時の様子を、カラーで見られるというのは、とても楽しい。

見てまず思ったのは、どこも高い建物がないから、とにかく空が広いということだった。

そして、特に印象的だったのは、さらに周囲に建物がなく田んぼや畑、空き地の中ばかりのなかを、路面電車が通り抜ける写真だった。

路面電車といえば、市街地のなかを走るものだと思っていたから、そのギャップが面白かったのだ。

当時は、路面電車に求められる役割がとても大きかったのだろう。

同じことは鉄道にも言えるわけで、こんなところにも鉄道が通って、たくさんの乗客を運んでいたのか!?と驚かされる写真もあり、興味は尽きない。

あと、空の広さともに感じたのは、線路との境界がほとんどないということ。子供たちの出入りし放題で、そんな写真もあったが、当時はこれで許されたのだろう。

鉄道ばかりでなく、当時の人たちの生活の風景が垣間見える写真もある。

今と比べると、かなりのんびりとした感じがするのと、舗装されていない道路が多かったせいか全体的に”埃っぽい”という印象。

もちろん、今よりも当時の方が良かった…みたいなことを言うつもりはないが、当時の雰囲気というか、当時の時間を味わってみたいとは思う。

当時と同じ場所から現在の様子がどうなっているか…なんてことも、見てみたい気がした。

写真に加えて、当時をふりかえるエッセーなども多数あって、盛りだくさんの内容で読み応えじゅうぶん。

5751 通信障害であらためて思うこと

iPhoneが圏外になってしまって、繋がらなくなってしまった。

ソフトバンクの通信障害だった。

すぐに直るだろう…と思ったら、なかなか復旧せず、結局、かなり長時間にわたる障害となってしまった。

一方、同じソフトバンクでも、PHSサービスは問題はなく、PHSも併用している僕は自宅との通話には支障はなかった。

これは、東日本大震災のときも経験していて、携帯電話が軒並み通話不能となったなか、PHSだけは通話できたのを思い出す。

そんなPHSも、東京オリンピックが開催されているときにはもう使えなくなる。

ちなみに、自宅の電話も、頑なに、いわゆる固定回線(メタル)を残し、停電があっても通話できるようにしている。

本当は、何かに一本化したほうが安く上がるのだけど、今日みたいなことが起きると、やっぱり、自分で“リスクヘッジ”しておかなきゃ…という思いを強くする。

5750 こうきたか…(悪い意味で)

略して「高ゲー」駅初めて決まった駅名を聞いたとき思った感想。

以前、新駅名について…

すでに地下鉄で、「高輪台」や「白金高輪」で高輪は使われていることから、ただの「高輪」とはならず、なんらかの組み合わせとなる気がする。

…と予想して、その通りにはなった。

これに加えて、なんとなく“妙な名前”になるのではないかという気もしていたものの、具体的なイメージが付かなかったので、モヤっとしていたのだ。

そして、発表された「高輪ゲートウェイ」駅。

余計なカタカナをつけるくらいだったら、“高輪”だけでいいじゃないかという意見はもっともだ。

ゲートウェイってなんだ?

辞書によれば、ゲートウェイ(ゲートウエー)は、「入り口。玄関。門のある通路。」とある。

高輪の“玄関”?、高輪への“入口”?

ちょっと違和感ある。

となると、一体何の入口なんだろう?

そういえば、比較的近所には、地名とカタカナを組み合わせた駅が、品川シーサイド駅(りんかい線)、天王洲アイル駅(東京モノレール、りんかい線)と、2つある。

いずれも、もうすっかり慣れてしまってることを考えたら、この名前も慣れてしまうのかもしれない。

ふだんは、ゲートウェイを略して、きっと単に、“高輪”って呼ぶような気もするけど。

5749 久しぶりの屋形船

僕が机の上に、放置していたパンフレットのなかに載っていた屋形船の記事を、担当部長が見つけ、「ぜひ乗ろう!」ということになった。

乗船!乗船場所は、浜松町駅近くの金杉橋付近。

このあたりを通る時、屋形船を見掛けたことはあったが、ここから乗るのは初めてだ。

久しぶりの屋形船に乗ったは、2度目だと思い込んでいたが、調べてみたら、過去に3回も乗っていたことがわかり、驚いた。

そのままお台場付近に向かって停泊するコースと、隅田川を上って東京スカイツリーが見えるところまで向かい、その後、お台場付近に向かうコースがあったが、せっかくなので?、後者のコースになった。

先日、渡った築地大橋の下をくぐり、永代橋手前付近まで行く。

築地大橋の下を通る 東京スカイツリーを遠くに見る

旧築地市場は真っ暗だったが、移転したばかりの豊洲市場には明かりがついていたが、人気(ひとけ)は感じられなかった。

豊洲市場 レインボーのレインボーブリッジ

フジテレビ前レインボーブリッジをくぐって、フジテレビ前あたりに停泊する。

ここで、スリッパなどが準備され、屋根上に上がれる…という案内。

今日は季節外れの温かさだったが、それでも海の上はそこそこ冷える。

普段見られない景色を堪能できた。

事実上、天ぷら食べ放題船内での飲食は、コース料理と飲み放題。

次々と揚げられる天ぷらは、事実上の食べ放題。

揚げたては美味しい。

でも、どうしても余ってしまったので、持ち帰り用にいくつか小分けにしてもらった。

船内に備え付けられているカラオケに表示されていたランキング。

この船内だけのランキングなのか、独特なラインナップ。

このランキング…って… このランキング…って…

レインボーブリッジみんな飲んでしゃべって楽しく過ごしてもらえたようだ。

僕はどちらかといえば、外の景色が気になってしまって、外ばかり見てしまった気がする。

 

5748  1位は1位だけど…

1位は1位だけど…先日見かけた、菓子即売の広告。

常設の店舗ではなく期間限定で開いているお店だ。

目立つのは「1位」の文字。

1位ならそれなりに評価されているのだろう…。

しかし、この1位の意味をじっくり読み取ると、別の感想を持ってしまう。

菓子パンランキング リアルタイム 1位

みたらし団子部門 リアルタイムランキング 1位

1位は1位だけど…ちょっと待ってほしい。

リアルタイム?

月間でも、週間でもない。リアルタイムだ。

リアルタイムで1位になるなんて、ちっとも難しい話ではないのではないか?

極端なことを言ったら、リアルタイムであれば、つねに1位とも言えてしまうわけでフェアではない気がする。

どうしても1位という表現が欲しいということなのだろうけど、ちょっとね…。

[社会の窓]夢中になるということ

やたらとスマホをじっと見つめる人たちが多く見かける日は、ポケモンGOのイベントが開催されているときだ。

こうした光景を意識するのは、僕も参加しているからなのだが、正直、それほどのめり込んでいるつもりも、強い思い入もない。

まぁ可能な範囲で…といったレベルなのだけど、ここに集っている人たちの表情は真剣そのものだ。

僕の遊び半分とはわけが違う(いや、遊びなのだけど)。

日常を忘れ、こうして夢中になれることがあるというのは、とても羨ましい。

僕は、ポケモンGOに限らず、読書をしていようと、電車に乗っていようと、どんなことをしていても、月曜からの仕事のことなどが、ずっと頭の片隅に留まっている。

だから、何をするにしても、夢中にブレーキが掛かっているような感覚になるのだ。

どんなものでもいい。

なにか夢中になれるものがあると、人生はもっと楽しくなるはずだ。

5747 ”スカル”と”スカルプ”

企(たくらみ)展東京ミッドタウンのデザインハブで開催されていた「企(たくらみ)」展 -ちょっと先の社会をつくるデザイン-を鑑賞。

「デザイン」とは、「意匠」や「造形」といった「形のあるもの」ばかりでなく、「形のない」人と人との間に生まれるコミュニケーション、それらを円滑にするサービスや仕組みも、デザインの一種だ。

今後注目されるであろう「地域社会・ビジネス・個人の暮らしに寄り添う『 デザイン 』の新たなアプローチを提示」するという企画展だった。

興味深い展示もあった一方で、自分には少しレベルが高かったのか、もう少しじっくり考えながら観るべきだったのか、全体的には、ちょっと難しい感じがしてしまった。

そのあと、少し、東京ミッドタウンを歩いていたら、ある店先に、ドクロの絵が描かれてるのに気づいた。

スカルとスカルプ普段なら、特に興味もないので見過ごしそうだったが、ふと、こんなことを思い出した。

「『ドクロ』のことを『スカル』というけど、頭皮の『スカルプ』とは関係があるんだろうか?」

別に知らなくてもいいのだけど、なんとなく気になる。

どちらも頭に関係するし、スカルまで同じだったら、きっと、スカルからスカルプという言葉が生まれたのだろう…と思いつつ、軽く調べてみたら、Yahoo!知恵袋に載っていた

skull 1.頭蓋骨 2.頭、脳
scalp 1. 脳天、頭蓋骨 2.頭皮 《とくにアメリカ・インディアンの間で戦利品とされたものに用いる》

というところから、元のスペルが違っていることがわかる。

回答者は、さらにここから英英辞書に当たっていて、(禿げ頭・頭蓋骨)を意味する「skalli」という古ノルウェー語で、2つはつながっていると紹介している。

なるほど、当然といえば当然なのかもしれないけど、こうして辞書で語源を調べる方法があるのだということに気付かされた。